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2011/7/5 火曜日

ギヨム・ボタジ氏来館


フランスを拠点に活躍を続ける抽象画家ギヨム・ボタジ氏(Guillaume Bottazzi,1971-)が宮の森美術館での展覧会の打ち合わせのため来日しました。


10代で美術家を志し、イタリアに学んだ同氏の作品は、
見る者の想像力をかき立てる、豊かな色彩と浮遊感に溢れたイメージが特徴です。
とくに、キャンバスの限られた空間を飛び出してしまったかのように展開される
大規模なウォールペインティングは、街の景観のみならず、
長期間に亘るアーティストとの交流によって、
そこに暮らす人々の意識さえもダイナミックに変貌させる特異な魅力を備えています。

東京での個展や六本木アートナイト2010への参加など、
日本でも確実に活動の場を広げている同氏の北海道初となる個展では、
近作を含むこれまでの作品からアーティスト自らがセレクション。
なんと美術館の外壁を使った公開制作も予定しています。

フランスでの複数のプロジェクトの合間を縫って実現した今回の来日の裏には、
巨大地震によって被災した日本でのプロジェクトの実現に向けた、アーティストの熱い思いもあるようです。

本年8〜9月にスタートを予定する「ギヨム・ボタジ展」の詳細は、決まり次第ご案内してまいります。作品展示、公開制作、ワークショップなど多彩なプログラムにどうぞご期待ください。


2010 年 オーベルニュでのプロジェクト

日程、詳細はこれからですが、
大判のペインティングを中心にした企画展示、美術館外壁を使った特大壁画など
美術館初となる試みが盛りだくさん!今からとても楽しみです。

 仮称:ギヨム・ボタジ展
 会期:2011年8月ー11月
 展示:アーティストセレクトによる絵画作品、
代表的プロジェクトのドキュメント
  美術館外壁を使ったウォールペインィング、子供のためのワークショップ、
  アーティストトーク
*上記のご案内は予告無く変更となる場合があります。ご了承ください。

Filed under: Bottazzi,Exhibition — admin @ 2:02:08