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2015/3/24 火曜日

手に取る宇宙/モエレ沼公園

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北海道で再び「手に取る宇宙 Message in a Bottle 地上ミッション」が
2015年3月14日、モエレ沼公園にて開催されました。
この地上ミッションは2014年8月北海道からスタートし、当館で応援してきたプロジェクトです。
北海道に届いたのは2回目、地上ミッションは今回で9回目を迎えました。

レクチャーでは松井紫朗さんから、まずこの手に取る宇宙のアイデアについて、
また実際にそのプロジェクトをどのように実現させていったのかをお聞きします。
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模型でのデモンストレーション、宇宙飛行士の映像などを使ってのお話に夢中になっていくこどもたち。
モエレ沼のレクチャーでは小学生が自分が疑問に思ったことを、怖がらすにどんどん質問していく様子に、
少し距離をおいて話を聞いていた大人たちもが、いつのまにか引き込まれて行く姿が印象的でした。

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レクチャー後のワークショップでは、宇宙ドームの中で実際に宇宙から届いたボトルを手にしてみます。

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いろんな感じ方があっていい。何も感じない、すぐに意識出来なくてもいいと思う。
自分のいつもの視点を少し変えてみる….
あとから、じわじわとこの体験を思い出してくれたら、それでいい。

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宇宙を手にした後に、メッセージを残します。ボトルを持ったときに感じたこと、未来の自分に向けて、
願いごと、イラスト….書くことは自由です。
参加して下さった方のメッセージをまとめていますが、ひとりひとり違う感じ方に、はっ!とさせられたり
ドキドキしたり、感動したり…いろいろ気づかされます。
頭で考えたり、「こういうこと」と説明を受けるのではなく、
自分で触れて体験してみないとわからないことなのかもしれません。
何年か先に自分の書いたメッセージ読んでみるの楽しい。

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私たちスタッフは、試行錯誤しながら宇宙から届いた、このボトルを育てているところです。
これからも、いろんな所でたくさんの方に「手に取る宇宙」を届けていきたいと思います。
地上でのミッションはまだまだ続きます…..
★開催地はいつも募集中「Message in a Bottle」 事務局まで 電話011-612-3562

※この地上ミッションのメッセージは「手に取る宇宙」公式HP
モエレ沼公園での開催履歴のページにUPされました。http://www.m-in-a-bottle.org/#!20150314/cljh
このボトルを地球に届けてくれた、星出宇宙飛行士のメッセージも届きUPされました。

2014/8/20 水曜日

手に取る宇宙 地上ミッション スタート

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手に取る宇宙 地上ミッション 
日本 北海道 札幌(札幌宮の森美術館)が無事終了いたしました。

昨年、松井紫朗さんの「手に取る宇宙」を美術館で展示してからのご縁ですが、
このボトルをもっとたくさんの方に手にしていただきたい。
ただそれだけの思いで、このミッションの準備を進めて来ました。
レクチャーの内容や、ワークーショップの内容を試行錯誤しながら、
北海道のミッションがスタート。
ドーム他荷物は松井紫朗さんがフェリーに乗って北海道に運んで下さいました。
帯広六花亭 ごろすけ保育園、札幌宮の森美術館、旭川市科学館 サイパルと
夏の北海道に宇宙が届き、大人からこどもまで、皆さんの嬉しそうな様子を見て、
改めて宇宙から届いたこのボトルのパワーを感じました。
実際に手に取った皆さんのメッセージをHPに掲載いたしました。

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日本 北海道 帯広(帯広六花亭 ごろすけ保育園)
http://www.m-in-a-bottle.org/#!20140809/cpnc

日本 北海道 札幌(札幌宮の森美術館)
http://www.m-in-a-bottle.org/#!20140811/c16ps

日本 北海道 旭川(旭川市科学館 サイパル)
http://www.m-in-a-bottle.org/#!20140813/c1up7

今回のイベントを開催するにあたり、
たくさんの方にご協力いただきました。
本当にありがとうございました。
スタートしたばかりのミッションですが、
すこしづつ広げていきたいと思います。
開催地は随時募集中です。

あなたはこのボトルをどこで手にしてみますか?

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2013/11/20 水曜日

松井紫朗「手に取る宇宙 Message in a Bottle」

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現在開催中「松井紫朗ココトソコノアイダ」では松井さんの作品の一つとして
国際宇宙ステーション(ISS)において宇宙飛行士が船外活動で行った、
文化・人文社会科学利用パイロットミッション 「手に取る宇宙 Message in a Bottle」「宇宙庭」の作品、
資料の展示をしております。

先月、多摩六都科学館のプラネタリウムにて松井紫朗さんレクチャーがありました。
JAXAの方の説明、実際の宇宙での船外活動の映像、そして松井さんのお話。
松井さんのドローング、模型、オブジェなども加わり、プラネタリウムには壮大な宇宙映像が
映し出され、とても分かりやすい内容になっていました。
この「手に取る宇宙 Message in a Bottle」を手に持つた子供たちの表情。
それは、とても嬉しそうで、松井さんの質問にもたくさんの手が上がりました。

意味のないもの、中身のないものと思う人もいるかもしれません。
私はこのボトルに何かを感じてくれた子供たちが、自分の将来の夢につながって、
新しい何かを生み出す大人になってくれるのではないかと願っています。

美術館のお客様の感想を一部ご紹介します。
「宇宙がぐ~んと近くなった」「急に身近に感じる」「ロマンを感じる」「不思議な感覚」
「思ったより、重い」「小さな宇宙がここにある」「宇宙空間で役に立つ実験など行って
いるのは知っているけれど、それはそこで終わっていて自分たちにはあまり関係がない気がする。
この作品は誰もが感じられる作品」「うれしい」
説明を聞いているだけではなく、
手に取って実感するということで、お客様から様々な感想が聞こえてきます。
そして、大人の皆さんもとてもいい表情をします。
地上に暮らす私たちでは知ることの難しい“宇宙空間を、この「Message in a Bottle」が
感じさせてくれる力を持っています。
ご希望のお客様には「手にとる宇宙」を実際に手に取ってもらっております。
美術館スタッフにお声がけください。

他の作品も合わせてご覧になることで、松井紫朗の世界を感じる事ことが
出来るでしょう。
展覧会も残り1ヶ月ほどです。
どうぞお見逃し無く。