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2017/4/22 土曜日

アートとカフェを楽しむ 円山宮の森散策 MAP ③


この度「円山・宮の森散策マップ3」が完成し、発行することとなりましたのでご案内させていただきます。
札幌市の西部、うつくしい緑にあふれる「円山・宮の森」地区は美術館ギャラリー、こだわりのカフェが数多く存在します。


静かに、豊かに心やすまるひとときを、地図を片手に散策を楽しんでいただきたい。
美術館スタッフが街を散策して、地元の方から情報を集めながらオススメのマップを制作いたしました。
制作しているうちに、さまざまな情報が集まってきて、途中終わりが見えなくなる場面もありました。。。


市民の方から、初めてこの街を訪れる観光客の方まで、より多くの方々が円山・宮の森に足を運んでくださり、新しい楽しみ方や新しい発見を見つけるきっかけになっていただけると嬉しいです。


今回第3号になるマップは、以前より少し掲載ルートを広げてB3版に内容をまとめてみました。
おすすめルートやお土産など、情報は盛りだくさん。
こだわりの地元情報をまとめてみました。

地図を広げて、手書きで思い思いにMAPに書き込んで、自分だけのMyMAPを作ってみませんか?
          
・販売日:4月27日ごろ
・販売価格 一部100円
・発行部数 2000部(第1刷)
・販売場所:札幌宮の森美術館、
本郷新記念札幌美術館、カフェ エスキス
・マップ提示で1回限り、札幌宮の森美術館、
本郷新記念札幌彫刻美術館、観覧料100円割引
・B3サイズ両面印刷 
・デザイン:磯優子

地元の方が教えてくれたお花見スポットなども掲載。
磯さんのイラストが入って、楽しいマップに仕上がりました。
どうぞ手にとってご覧ください。

ここに載っている円山、宮の森の魅力はほんの一部です。
みなさんのおすすめの情報がありましたら今度そっと教えてくださいね。

Filed under: Exhibition,円山・宮の森散策 — admin @ 18:00:06

2016/10/29 土曜日

クリスト講演会ムービー上映会


クリスト講演会ムービー上映会

10月3日、札幌宮の森美術館で開催されたクリスト氏の講演会の記録を特別上映いたします。
1961年の《埠頭のパッケージ、積まれたドラム缶》から最新作《フローティング・ピアーズ》まで、布や構造物を使った一時的な環境芸術で世界を魅了し続けるクリストとジャンヌ=クロード(ジャンヌ=クロードは2009年没)。アーティストやその支援者ばかりでなく、プロジェクトに反対する人々や観客までをも巻き込む壮大な「ジョイとビューティのアート」についてクリスト氏が語ります。作品の魅力はもちろん、その溌剌とした姿、発せられるひと言ひと言から伝わる作品への情熱が、アート界に限らず、すべての人にパワーとヒントをくれる充実した講演です。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

現在開催中の、札幌宮の森美術館10周年記念企画展「クリストとジャンヌ=クロード展」と合わせてお楽しみください。



日程:11月と12月の第1・第3日曜日 (全4回)

   11月6日(日)、11月20日(日)、12月4日(日)、12月18日(日)

開催時間:全日程14:00より(上映時間 約1時間30分)

会場:札幌宮の森美術館内 展示室

予約:不要(当日時間までに美術館にお越しください)

入場料:一般 800円 シニア・学生 600円 中学生以下 無料(展覧会観覧料を含む)

リピーター割引:100円引き ※クリストとジャンヌ=クロード展の半券をお持ちください

Filed under: Exhibition — admin @ 18:07:37

2016/10/16 日曜日

クリスト講演会

今年で開館10年目を迎える、札幌宮の森美術館。
10周年の記念企画展として「クリストとジャンヌ=クロード展」をスタートしています。
展覧会に先立ち、10月3日(月)にクリストさんをお迎えしました。
クリストとジャンヌ=クロードの作品をメインコレクションとするこの美術館を支え続けてくれた関係者、ならびに現代アートファンのみなさんのおかげと心から感謝いたします。

茨城県とカリフォルニア州を舞台にした《 The Umbrella, Japan-USA,1984 -1991 》(アンブレラ)から25 年目の今年、水戸芸術館で開催される同プロジェクトのドキュメンテーション展(主催:公益財団法人水戸芸術振興財団、読売新聞社)のためにクリストが来日され、当館では最新作をまじえた展覧会とアーティストによる講演会を開催しました。


6年ぶりに来札されたクリストさん。
美術館に到着後は、「クリストとジャンヌ=クロード展」をご覧になり、
クリストとジャンヌ=クロードのお二人のリビングルームに飾られていたという
思い出の作品「包まれた缶と瓶」1958-59 を
ご自身で展示してくださいました。
この作品の展示の位置は、作品写真で確認しているのですが、
クリストさんの作品の展示はこのような配置でした。
「なるほど….」確かにこの位置もしっくり馴染んでいます。
新しい配置がとても新鮮に見えてきました。


クリストさんと宮の森美術館名誉館長 静間順二氏


講演会は宮の森美術館特設会場で開催。
今年6月に実現した、北イタリアのイゼオ湖で最新作《The Floating Piers, Lake Iseo, Italy, 2014-16》(フローティング・ピアーズ)の
お話を中心に、今までのプロジェクトについての意図や、経緯を解説。現在進行中のプロテクトについても力強い口調で語り続けるクリストさん。
講演会の後半は質疑応答の時間。できるだけたくさんの若い人の質問に答えたい。
2時間半、座らず、立ったまま、矢継ぎ早に質疑に答えるクリストさんの力強い言葉に、
圧倒され勇気をもらいました。お元気なお姿に次回のプロジェクトにも期待が高まります。

119 136s 143s
講演会の後のレセプションでは
みなさん和やかにクリストさんと共に時間を過ごされました。

クリストさん来館という、大きなプロジェクトの後の静かな美術館。
今回の展覧会では札幌宮の森美術館のコレクションの中から新収蔵作品など、
初期の最初期の作品から、クリストとジャンヌ=クロードが長年にわたって実現してきた20を
超える野外プロジェクトをクリストが描いたドローイングやコラージュ、写真などで紹介しています。

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今回初めて展示した作品や、最新「フローティング・ピアーズ」のプロジェクト写真
の紹介もあり作品数は100点以上。
11月からは秘蔵映像も、お見せしたいと思います。
詳しくはHPなどでご確認ください。

Filed under: Exhibition — admin @ 19:51:55