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2013/11/20 水曜日

松井紫朗「手に取る宇宙 Message in a Bottle」

Žè‚ÉŽæ‚é‰F’ˆ Message in a Bottle
現在開催中「松井紫朗ココトソコノアイダ」では松井さんの作品の一つとして
国際宇宙ステーション(ISS)において宇宙飛行士が船外活動で行った、
文化・人文社会科学利用パイロットミッション 「手に取る宇宙 Message in a Bottle」「宇宙庭」の作品、
資料の展示をしております。

先月、多摩六都科学館のプラネタリウムにて松井紫朗さんレクチャーがありました。
JAXAの方の説明、実際の宇宙での船外活動の映像、そして松井さんのお話。
松井さんのドローング、模型、オブジェなども加わり、プラネタリウムには壮大な宇宙映像が
映し出され、とても分かりやすい内容になっていました。
この「手に取る宇宙 Message in a Bottle」を手に持つた子供たちの表情。
それは、とても嬉しそうで、松井さんの質問にもたくさんの手が上がりました。

意味のないもの、中身のないものと思う人もいるかもしれません。
私はこのボトルに何かを感じてくれた子供たちが、自分の将来の夢につながって、
新しい何かを生み出す大人になってくれるのではないかと願っています。

美術館のお客様の感想を一部ご紹介します。
「宇宙がぐ~んと近くなった」「急に身近に感じる」「ロマンを感じる」「不思議な感覚」
「思ったより、重い」「小さな宇宙がここにある」「宇宙空間で役に立つ実験など行って
いるのは知っているけれど、それはそこで終わっていて自分たちにはあまり関係がない気がする。
この作品は誰もが感じられる作品」「うれしい」
説明を聞いているだけではなく、
手に取って実感するということで、お客様から様々な感想が聞こえてきます。
そして、大人の皆さんもとてもいい表情をします。
地上に暮らす私たちでは知ることの難しい“宇宙空間を、この「Message in a Bottle」が
感じさせてくれる力を持っています。
ご希望のお客様には「手にとる宇宙」を実際に手に取ってもらっております。
美術館スタッフにお声がけください。

他の作品も合わせてご覧になることで、松井紫朗の世界を感じる事ことが
出来るでしょう。
展覧会も残り1ヶ月ほどです。
どうぞお見逃し無く。