ユニセフのちっちゃな絵本プロジェクト
被災地に、絵本を送ろうという企画である。
新聞で読んで、インターネットで調べてみる。
ふむふむ。
絵本好きの私にもこれは協力できるプロジェクトだと
絵本の入っている本棚を眺める。

子供たちが絵本を読む姿や、読み聞かせしてもらう様子を想像してみる。
大人が読んでも「ぐっとくる」素晴らしい絵本が
たくさんあるんですよね。

赤羽末吉さんの絵はやっぱりいいな。
長新太さんこのゆる〜ぃ感じ最高。
元永定正さんの感性たまらない。
谷川俊太郎さんの言葉が心地よく、笑いを運ぶ。
レオ・レオニーのデザイン素敵だ。
イエラ・マリの字のない絵本をめくる。
あ〜進まない。よく選んで子供たちに届けよう。
絵本を眺める時間は、とても素敵だということを思い出した。


詳しくはこちらを。4月6日締め切り

http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0325_02.htm

昨日は美術館がお休みでしたので、
シアターキノで映画を見に行きました。
昨日観たのは「わたしを離さないで」
キャッシーの涙が切なく、
限られた時間の中で大切なものが何かをぼんやり考えていました。
余韻の残るいい映画でした。


４月２日（土）からはハーブ＆ドロシーが始まります。
「郵便局員と図書観司書の夫婦が集めた現代アートが
世界屈指のコレクションに！愛すべき二人の歩んだ人生の秘密」
う〜ん、この映画もとても楽しみ。

映画の帰りに狸小路の６丁目で
私の好きなおやつ「ぱんじゅう」買って帰りました。
小さめのおやきですが、皮が薄くて、大きさもちょうど良く、
これを歩きながら食べるのが、と〜っても美味しいのです。ふふ
つぶあんとクリーム2種類チョイスしました。

シアターキノ＜札幌市中央区南3条西6丁目（狸小路6丁目） 南3条グランドビル2Ｆ

FORTUNAの只野薫さんがご来館くださいました。
森山さんの「ブエノスアイレス／サンパウロ」を観ながら、
森山大道氏の写真の話、そして女性の脚やお尻について話をしておりました。
彼女のお気に入りの1枚はこちら。
この街灯の明るさが、海外。こんな感じなのよね〜。
しばらく写真の前で話ながら妄想を繰り広げて、ふたりで写真の中の世界に入っておりました。

アートの後はグルメでレストラン「コント・ドゥ・フェ」にて
森山大道スペシャルメニューをご注文。
このスペシャルメニュ— エンパナーダ「春バージョン」になっておりました。
春らしい盛りつけ。


春色のお野菜も一緒にいただく感じです。
お食事をご一緒しながら、これからの企画や、元気が出るイベントの話などなど
話は次から次へと尽きないのでありました。


ブログ用の写真撮影の様子　（笑）

彼女の発信する情報や、ほんわか明るく、優しい雰囲気に
ファンが多いのも納得。私もファンの一人です。
今日の彼女のファッションは春らしい、スカイブルーのシャツ。
明るい色の洋服はその人を元気にしますが、
周りの人も元気になります。


森山大道スペシャルトークイベント是非参加したい！と言っていた只野さん。
なんとか７：００に来れる様に頑張ってください。
お待ちしています〜。