スクールプログラム9 三角山小学校6年生③
札幌市立三角山小学校6年生三回目の授業。
校区内にある三角山小学校は宮の森美術館まで、歩いて来る事の出来る距離。
三角山小学校は、総合的な学習の時間の授業で「生き方に学ぶ」単元で二回授業がありました。
登下校で、ギヨムに声援を送ってくれてたり、てるてる坊主を届けてくれたり、授業以外にも
こどもたちとの微笑ましい交流がありました。
三回目には、学校への出張授業。
体育館で、待っていてくれたこどもたち。
ギヨムは、真っ白い正方形の紙に
“自分の「HOPE」希望(ギヨムの壁画と同じテーマ)というテーマを絵に表してみよう!”
と、こどもたちに伝えました。
絵の中には何処かに赤を入れてみる。具体的に何かを描くのではなく、
抽象的な絵をかいてみよう!とギヨム。
白い紙をしばらく眺めていたこどもたち。
ギヨムが筆を動かし、こどもたちに絵を見せると、
スイッチが入ったかのように、こどもたちの手が動き出しました。
一人一人声をかけるギヨム。
「君の絵は、すごく個性的だ!すごくいいね」
「とても美しい色合いだ、持って帰りたくなるほどだ!」
「だれにもないものを、君は持っているよ。すごくすてきだ!」
「とてもやさしいえだね。君はやさしいこなんだね」
「君はとても強いものをもっているんだね。」
対話しながら
こどもたちの持っているものをどんどん引き出していきます。
こどもたちが心を解放してくれている様子がわかります。
最後に描き終えたみんなの作品「HOPE」を大きな一つの紙に貼付けて行きます。
早く作品が出来上がった人が、お友達の絵を貼る作業を自然に手伝う姿や、作品をほめ合う姿も…
3回の授業で、作家と交流を持ち、作品を深く見て、感じて、今回自分の作品を制作しました。
どの作品も伸びやかで、子供たちは楽しそうに筆を動かしました。
自分らしさを表現できる事は楽しくて、そして嬉しい。
ギヨムに感謝の気持ちをこめて〜こどもたちから歌のプレゼントがありました。
その歌の後ろには、こども達の描いた作品が並びました。
一人一人の個性が輝いていて、とてもステキな作品でした。
みんなの希望がたくさん詰まっていて、美しい。
子供たちの歌声
ギヨム・ボタジ自身もこどもたちから、たくさんのエネルギーをもらったことでしょう。
